9月3日
7:30宿を出発した。
昨日の低温で2名が風邪気味となり本日は大事を取るということになり、2名での登山となった。
裏見の滝まで2名に送って貰い、8時歩行開始した。
武尊山神社を訪ねた後、木の根、曲がり竹、鎖場で難航しながら4時間で頂上に着いた。
武尊山頂には先達の銅剣が置いてあったがいつの時代のものか。
この日も天候不良で頂上からの視界は全くなし。
3時間で下山し、裏見の滝で名前の通り、滝の中に入り裏から滝を見るという珍しい体験をした。
帰途水上温泉の「湯テルメ」で暖まり帰京した。
前日の皇海山同様、印象の薄い山であった。