7月12日
浦佐のホテルを6時出発。
小出、シルバーラインを走り銀山平着。
しかし長いトンネルを出た所で、ここは登山口の枝折峠の道とは違うということに気付きあわてて325号線に入り、焦るもヘアピンカーブは飛ばせず、枝折峠へ到着したのが予定より30分遅れの7:00。
7:20歩行開始したが、本日も前日に続き雨の中を歩くことになった。
登山口からまもなく尾根に出て長い尾根道を歩くが、この登山道の長さには閉口する。
行けども行けども似たような景色と勾配の中をエンドレスで歩いている感じ。
12時、約5時間の歩きでようやく頂上に到着した。
雨は止んだが,ガスがかかり見通しは悪い。
近場の山々も辛うじて全体像が把握できる程度の展望で少し気落ちする。
昼食後12:30下山。
朝登ってきたあの長い尾根道を3時間半歩き、16時登山口枝折峠に着いた。
17時宿に到着。
既に東京から後続部隊3人が到着しており暖かく出迎えてくれた。
宿があるペンション村には清潔で新しい「白銀の湯」温泉があり、冷えた体をゆっくり温めることができた。