SGF明石2005年4月定例会
日時: 2005年4月19日月曜日 19:00
場所: グリーンヒルホテル明石 2F 宴会場
当日、思わぬ訃報が届いた。
当会顧問の槙 繁雄氏が、心筋梗塞により他界されたという知らせが入り、会員一同、槙氏のご冥福を祈り、黙祷を捧げた。
28種類の焼酎が用意されていました。
グリーンヒルホテル明石、武藤支配人の挨拶で、SGF焼酎グルメファンド明石、2005年度第2クールが始まりました。
和歌山より駆けつける予定の岡本氏の到着が遅れましたが、同僚の渡辺氏によって、焼酎の説明がありました。
グルメの一品目は、「塩うに」です。この「うに」、臭みもなく美味でした。
焼酎の呑み方にも、会独自のルールがあります。
シャンパングラスに呑みたい焼酎を注ぎ、それを席に持ち帰り、ロックグラスに移して呑むのです。
今回の初参加者は3名。皆さんすぐに打ち解けて、楽しく歓談されていました。
グルメ二品目、「天然明石鯛と養殖鯛とヤリイカのお造り。」
同じ皿に盛り付けてあります。
どちらが天然物で、どちらが養殖物か・・・・・・
各席で色々な意見が飛び交っていました。
今回の目玉!「ひろしです!」
SGF久留米の田中寛氏所蔵の麦焼酎「寛」が紹介されました。
醸造後、既に10数年が経ち、秘蔵の古酒の趣があります。
こちらでも紹介しております。
すごく飲みやすく、さっそくお店に置きたいという要望も出ていました。
SGF会員に限り、1本3000円にて分けていただけます。お申し込みは各ステーションまで。
到着した岡本代表が、SGFオリジナル「亜士亜」について説明いたしました。
焼酎ファンド「亜士亜2005」の申し込みも開始されました。お申し込み・詳細はこちらから。
グルメ三品目は、おなじみ「福岡の馬刺し」です。
会の始まる30分前にやっと到着して、料理人をやきもきさせました。
グルメ四品目は、ヤリイカの天麩羅です。
抹茶塩でいただきました。
グルメ五品目は、フレンチシェフの伊井氏の力作。
「エビと白魚のパードブリップ」
エビのすり身と白魚が、クレープ状に焼いた生地に包み込まれています。
グルメ六品目、鯛の煮付け。
素朴な料理でしたが、しっかりと味が染み込み、また、鯛の味もしっかりと生きていた絶品料理でした。
和風シェフの押野氏、いい仕事してます。
会員さん同士の交流も深まります。
あっという間に時間が経ち、次回開催日を5月19日と決定し、散会となりました。
記 SGF明石 藤田
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