SGF明石2004年忘年会
2004年12月14日 SGF明石の忘年会が、SGF明石ステーション「グリーンヒルホテル明石」で開催された。

2004年9月に発足したSGF明石の現在の会員数は、56名。その中の36名の参加で開催された。
この日、並んだ焼酎瓶は18本。

9月、10月、11月の会合で、呑み残した焼酎だが、当日呑み干すことが出来なかった焼酎は、グリーンヒルホテル明石に寄贈することになった。

SGF明石のメンバーは、これらを全て、飲み干すことができるのか?
SGF明石ステーション「グリーンヒルホテル明石」の支配人であり、SGF明石の事務局長の武藤氏の乾杯の音頭で、2004年を締め括る「SGF明石忘年会」が、始まった。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!
( ^_^)/▼☆▼\(^_^ ) チン♪
本日のグルメは・・・・・・
付き出しにマグロの角煮
太刀魚のカラスミと鯛しゃぶ
そしてメインは・・・・
メンバーの槙氏の提供の、下関の天然高級虎ふぐのてっちりであった!
普通なら、刺身にして食べるようなふぐを、豪快に鍋にしているのだ。
その食感は、まさにプリプリで、あちらこちらの席から「うまい!うまい!」の声が上がっていた。
こちらは太刀魚の干物

天草の漁師さんの手作り料理だ
同じく、天草からの太刀魚の骨せんべい

干物と共に、炭火であぶって頂いた♪
「どれから行く?やっぱり芋かな?」
「わいわい・・・・・・・」
「がやがや・・・・・・」
明石の台所、魚の棚商店街で酒屋を営む、田中氏が、面白い器を紹介した。
焼酎の熟成を助ける「魔法の器」。
同じ焼酎を瓶に入れて1週間置いた物と、この陶器の器に入れた物を飲み比べてみた。
「おおおおお!」
こんなにも味わいが違うのか!と驚いた。
確かにまろやかに、熟成が進んでいるようだ。と言うより、本当に同じ焼酎なのか?と思うほどに違っているのだ。
「こっちに一つください」
「俺にも一本ちょうだい」・・・と大好評でした。

※伊井シェフの苦心作(^^)
やがて、もう一品の料理が出された。
岡本氏の友人で、山梨で果実園を営んでいる方から送られた、先日罠に掛かったイノシシの肉を使った、イノシシのパイ包み焼きだ。
グリーンヒルホテルのフレンチのチーフ、伊井氏の苦心作※である。
トマトソースをのせていただいたのだが「めちゃくちゃ旨い!」とこれも大評判であった。


※編集後記にて詳細を報告します。
最後に、事務局長の武藤氏からの、来年度の活動について、1月からの開催を満場一致で決議し閉会した。
(労働組合か?笑)
最終的には、5本の焼酎が残り、グリーンヒルホテルへ寄贈された。

お疲れ様でした♪
SGF明石を陰で支えている、グリーンヒルホテル明石のSTAFFの皆さん。
手前から
伊井さん(フレンチ)・武藤さん(支配人)・押野さん(和食)・岡本さん(総料理長)

なぜか責められている武藤さん・・・・(^^;)
その訳は編集後記で♪
※編集後記はこちらから
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