紀国通信写真館
きのくに和歌山
本州最南端の串本『こちらは串本向かいは大島』で知られる所。
ここには橋杭岩がある!
昔、海の神様が大島に橋を架けようとしたが『朝鳥のなくまでの時間に架けなければならない〜約束』があり志の途中に鶏が鳴きだしてしまい今の景観となったらしい。
現在では見事な橋が架かっているが海の神様の構想から何年後に橋は架かったのかと考えると何故か楽しくなった。
太地は捕鯨発祥の地です。港には鯨の解体のためのテントもあります。町の魚屋には鯨ありますの幟(のぼり)がはためいていました。この町の美しさに惚れたのか【落合博光記念館】が最高のロケーションの場にあります。少し変かな!
本州最南端【潮岬】です!真っ青な空と海360度の絶景と嘘でも言いたくなるような所です!この海の先に見えるのはオ-ストラリアです。
【スミヤ・紀州備長炭倶楽部】
スミヤ・紀州備長炭倶楽部の店内には炭がインテリアとして飾られている!

スミヤ・紀州備長炭倶楽部
HomePageはこちらから!
木酢液が入ったタンク
【湯浅の醤油】
歌山県湯浅は醤油の発祥の地であります。

いまでこそ、醤油は千葉県に取って代わられていますが、実は紀伊の国なんです。

千葉に勝浦、白浜などの地名がありますが、和歌山の白浜、勝浦の地名を受け継いでいるのです。

紀伊の国と千葉は木材などで古くより結びつきがあったのです。
湯浅の古い醤油蔵です。
醤油のふるさと通りを歩くと、昔ながらの醤油の香りがしてきます。

今でもガスを使わずに槙(まき)を燃料に大豆を煮ています。
角長(かどちょう)は湯浅の街の醤油蔵の象徴のような佇まいを見せてくれています。
角長の店主の言葉にも歴史を感じさせてくれるものがあります!
【紀伊半島の旅】
このページへのご意見は【okamoto@sgf-jp.net】まで。