SGF明石 定例会 2005/02/16
先日、2月16日(水)SGF明石 定例会が、SGF明石ステーション「グリーンヒルホテル明石」シャトーメールにて開催された。
前回の開催から、わずか2週間ということで、参加者は30名弱となったが、会員全員が楽しいひと時を過ごした。
今回は、前回の焼酎に「魔王」「天誅」「白玉の露」と「明るい農村」という、まるで某国有放送の番組名のような名前の焼酎が加えられた。
この「明るい農村」は、鹿児島の焼酎コンテストで賞を獲得した芋焼酎なのだ。
今回も、前回に引き続き「利き焼酎コンテスト」が行われた。

今回のお題は・・・・
白玉酒造の焼酎から、「魔王はどれ?」コンテストだった。
「魔王」「天誅」「白玉の露」の3本を新聞紙で目隠しし、魔王が何番であるか?をコンテストした。
みごと「魔王」を利き分けた猛者は8人。
最後はじゃんけんで勝者を決定した。
優勝者の福家さん。
利き焼酎のコツは・・・・・
「10ccの焼酎をいかに口に含むか・・・・」だそうだ^^。
優勝商品は、GHH明石無制限お食事券が贈呈された。
前回の優勝者の森川さんへ、GHH明石スウィートルーム宿泊&無制限お食事券の贈呈♪
今回のグルメの一品目は、九州玄海灘の孤島、対馬産の天然さざえのお刺身♪
前日朝、浜に上がった物がクール便で届けられた。

SGF会員の皆様は、1Kg1,000円で手に入ります^^。
(10Kg限定!早い者勝ち♪)
その対馬サザエの洋食版がこちら。
エスカルゴのように、オリーブオイルとニンニクで仕上げた洋風「つぼ焼き」。
これも大好評でした^^。
ホタテやハマグリなどが入った「貝なべ」をつつく会員さんたち。
貝尽くしの今回、とても楽しそうです^^。
フレンチシェフの伊井さんの苦心作。
鴨の胸肉にフォアグラを詰めたグリル。
和食の定番、鴨鍋じゃ芸がないと、またもや井伊さんへ いじめ 任された一品です。

料理説明をする 馬さん 伊井シェフ。
最後の1品は「ゲソのから揚げ」。
今回はグリーンヒルホテルの酒井社長にもご参加いただきました^^。
今回よりいきなり始まった、ご指名による散会の挨拶は、槙商会の槙社長にお願いいたしました。
SGFのグルメの会は、「回を重ねるごとに、皆さんの飲み方が変わってきました。」とは、武藤支配人の談。
静かに、楽しく、スマートに、純粋に焼酎を楽しむ会員さんの姿に涙(T.T)しました・・・・。
次回予定は、3月29日(火)です。
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